求める人材

産業用ロボットの先駆け的
システムインテグレーターとして、
人のために、未来のために、私たちができること。

2035年には約10兆円規模にまで成長すると言われている、ロボット産業。
その中でもっとも多く利用されているのが産業用ロボットです。

産業用ロボットとは、ティーチングによって”記録”した動きをプレイバック、いわゆる”再生”することで作動する機械を指し、人に代わって主に危険を伴う作業や肉体的に負担の大きい重量物の運搬などを担当。

人間の腕の関節にあたる部分はロボットの場合、”軸”や”自由度”として数えられ、アームの先端にものを掴むためのハンドや、作業に必要な工具などを装着することで、溶接や塗装、切断、組み立て、ハンドリング、パレタイズなど様々な作業を代行し、自動車産業を中心に、電子・電気産業や食品産業など、あらゆる分野で活用されています。
私たち浜田製作は、そんな産業用ロボットの先駆け的システムインテグレーターとして、お客さまのご要望に応じ、ロボットシステム構築に必要な周辺装置をシステムごと設計、製造。企画からシーケンス制御などの電気設計、ハンドなどの機械設計、製造・組立、据付・ティーチングまで、ワンストップで対応しています。需要と供給で言えば圧倒的に需要が多いのが現状です。

戦後、日本の高度経済成長とともに急速に発展してきた産業用ロボットは、現在、国内においては慢性的な人手不足や高齢化などを背景に、昔とは違う理由で必要とされています。また、海外、特に中国や韓国、シンガポールをはじめてとするアジア諸国においても、労働力不足や人件費の高騰などに伴い自動化のニーズが高まっており、浜田製作としても将来的には海外展開を視野に入れています。

人のために、未来のために、私たちができること。
その力を惜しみなく発揮して、今後さらなる飛躍を目指していきます。